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ビックバイパー資料スペース [GRADIUSX]

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T-300 VIC VIPER PERSPECTIVE

PS2版[GRADIUSV&W 復活の神話]3Dムービー用モデルデータのコンセプトデザイン。
[GRADIUSX]の扱いになるようなのでこちらに振り分けた。
時系列視点で見たときのグラディウスXビックバイパーのルーツということでよさそうだ。
エナジーレーザーの射撃シークエンスとして設定された変形機構は、ムービー化にともなって
機体の可倒機構と一本化され、デザイン自体もマイナーチェンジされている。

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T-300 VIC VIPER 射撃形態


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T-301 VIC VIPER 二面図

[GRADIUSX]で使用されたモデルデータの概念図にあたるモノ。
3DCGの構造に理解があるなら、この図面がそのまま画像に置き換わっていないことはわかると思う。
デザイン画を反映させるのではなく、デジタル画像を直接デザインにスライドさせた機種らしく、
設定画などは入手できていない。
このモデルデータを軸に様々な派生機種が作成されていて、ビックバイパーTシリーズと呼称されている。


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VIC VIPER ORIGINAL MODEL 俯瞰図

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VIC VIPER ORIGINAL MODEL 透視図

グラディウスX世界における超時空戦闘機開発史上最初のビックバイパー。
位置づけとしては、AC版グラディウスのBP-456Xナンバーに相当する機体。
[GRADIUSX]はアーケード版とMSX版の橋渡しと理解する向きが大多数を締めるけど、
ビックバイパーを視点に見た場合、完全に独立した作品となっている。
この機のフォルムはTシリーズ(BP-1000系統以降のナンバリングになるらしい)のルーツとされている。
ただし、時系列では後発のデザインなので最新の解釈となる。

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VIC VIPER 最量産型 平面図

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VIC VIPER 迎撃型 平面図

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VIC VIPER 後期量産型 平面図

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VIC VIPER 長射程型 平面図

これらは世界観補足用のバリエーション機で、ゲームパートには登場しない。
このようなビックバイパーの戦い以外の戦局などに知恵を巡らせている場合ではないはず。
ゲームパートで実践されている時空跳躍航法についての記述は、開発史ですら一切触れてないけど、
おそらく、ビックバイパーを活用しての歴史操作による多重世界構築が、"グラディウスワールド"の実態なのではないかと思われる。
[GRADIUS]はアプローチ次第でもっと化けるはず。期待してます。

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