新宇宙戦艦ヤマト
立体製作時に起こしたパース画をペントレスして彩色したイラスト。OVA[YAMATO2520]より。
この絵はストレート彩色したモノなんだけど、PIXIVに掲載した分は背景と同じシャドウを掛けたままになっている。
あまり違和感はなかったのでそのまま置いてあるけど。
艦内食堂の壁画をイメージしたはいいが、よく考えたらこんな絵描こうにも描けない状況で発進してたよな。
竜座銀河へ...
立体製作時に起こしたパース画をペントレスして彩色したイラスト。OVA[YAMATO2520]より。
新YAMATOのデザインにも、旧ヤマト同様にアニメ作画参考用設定画が用意されているんだけど、
メカはデザインに沿って描いてみた方が後々形状をつかみやすいし、後発の見解などに一定の理解が持てるので、
アニメ設定画をストレートに描くことはほとんどしない。
それと、商品化企画用の絵もね。
離脱
立体製作時に起こしたパース画をペントレスして彩色したイラスト。OVA[YAMATO2520]より。
新YAMATOが旧ヤマトと作画上決定的に違う点は、作画参考用の模型が最初から存在することだ。
旧ヤマトにも2メートル超の木製模型が製作されたが、これは映像化のサポートには一切使用されなかった。
それに比べれば新YAMATOはデザインイメージを具体的に把握しやすい環境にあったとはいえるけど、
再現を否定する信念の方が勝っていたのかな。
500年後の地球艦隊
ゴーダ文明の謎を追う17代ヤマトを旗艦とした地球艦隊。OVA[YAMATO2520]より。
これまでのシリーズと明確に違う宇宙戦艦の艦容に馴染みにくさもあったかもしれないが、
生きて見ることのない遠すぎる未来というのは過去を引きずったデザインをムゲに使い回されるより、
むしろこれくらい客観的思考で描いてくれると逆にさっぱりしていい。
歴代ヤマトのなかでも最大口径となる主砲に魅かれてしまうのは、大艦巨砲主義のサガなのか。
宇宙空母
壊滅する第7艦隊のイメージ。
OVA[YAMATO2520]より。
[復活篇]に登場予定でデザインされながら、先に[2520]に顔出ししてしまったルーツあべこべのメカ。
[復活篇]が公開されたことでこの[ブルーノア]は、
基本フォルムを維持しながら300年以上もの現役可動を運命付けられることに。
移民船団壊滅後、サルベージ修復に何百年もかけないだろうし。
OPTION | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | RETURN |